昨年開催した「コーチ大会2003」にて、すでにお知らせしたとおり、国際コーチ連盟(ICF)と日本コーチ協会が提携して、ICFのコーチ認定資格を日本語にて申請することができるようになりました。
日本でコーチ・トレーニングが本格的に始まって約7年、できるだけ多くの日本のコーチに、申請の機会を提供したいと取り組んでまいりました。この7年の間で、アメリカ中心だったコーチングの普及が、日本をはじめ、ヨーロッパ、アジアなどに広まり、今では、母国語による認定資格の要望が高まっています。また、ヨーロッパにおいては、認定資格を持っていることが非常に重要視されており、企業で活躍するコーポレートコーチは、ICFの認定を持っていることが条件となっているほどです。日本語における申請が可能となった今、ぜひ、多くのコーチたちに、認定を取得することを目標としていただきたいと思っています。
今回は、ICFの認定についてあらためてご紹介したいと思います。ICFの認定委員長であるマーガレット・クリグバウム氏はこう語っています。
『世界を回るたびに、「自称コーチ」たちに多く出会います。経験も教育も受けていないのに「コーチ」という肩書きを使っている人たちのことです。「本物のコーチ」は、コーチングのスキル教育を受けています。
コーチとしての教育を受けるなら、最高レベルのトレーニングを提供する、ACTP※ への参加をお勧めします。もし、すでにコーチとして活躍しているなら、ICFの認定コーチを取得してください。なぜなら、それは、あなたがコーチとして、高いスキルを持つことを証明する世界基準として認められているからです。』
今回の認定申請期間は2月10日〜3月10日となっています。
以下の条件を満たしている方は、ぜひ、認定資格の取得に挑戦していただきたいと思います。
■プロフェッショナル認定コーチ
(Professional Certified Coach: PCC)
125時間のコーチング教育と、
750時間のコーチング実績を持っている
■マスター認定コーチ
(Master Certified Coach: MCC)
200時間のコーチング教育と、
2500時間のコーチング実績を持っている
認定の詳細については、こちらをご覧ください。
※ACTP:Accredited Coach Training Program.
ICFにて認定されているコーチ教育機関のこと。
ACTPのリストはこちらをご覧ください。
特定非営利活動法人
日本コーチ協会
理事
平野圭子
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