コーチングの普及と発展に寄与するJCA 特定非営利活動法人 日本コーチ協会
認定資格の更新について よくある質問

認定書は、コーチとしてのプロ意識と熟達したコーチングスキルがあることを表しています。
プロ意識と高いコーチングスキルがあったとしても、スキルのブラッシュアップや、新たなコーチング技術を学び
続けることが、コーチには求められています。

PCC、MCC認定コーチによる知識の刷新、プロ意識の維持、クライアントへの高度な対応、これらが継続的に
行われることが「資格の再認定」につながります。

PCCとMCC認定資格の更新についての情報を、以下にご案内します。
■ いつ資格を更新すればいいですか?
認定資格(ACCを除く)は、3年毎に更新が必要です。

もし2003年に取得もしくは更新した場合、2006年11月〜12月末の間に更新申請を行ってください。2004年に取得
もしくは更新した場合は、2007年11月〜12月末までに更新申請を行ってください。
■ 私の証明書は11月で失効してしまいます。12月よりも前に有効期間が終わります。
  そのことは考えなくてもいいですか?
はい。ICFでは、証明書が発行された月内で更新をしていましたが、「再認定」を簡易にするために、
一年に一度、毎年12月に更新手続きを行うことを決定しました。こうしたことから、ご自身の証明書に
書かれている有効期限の「月」にかかわらず、証明書を取得した「年」で考えてください 。
■ PCC認定資格を取ったのち、3年以内にMCCを取得しました。
  PCCを更新しないといけませんか?
いいえ。PCCからMCCになった場合、MCC取得後3年目の12月が最初の更新(MCC)となります。
たとえば、1998年にPCCを取得し、2000年にMCCを取得された場合、あなたはPCCを更新しなくても
大丈夫です。かわりに、2003年の12月にMCC資格を更新することになります。
■ どのように更新すればいいですか?
手順は簡単です。ご自身の認定資格を更新する際、「更新申請書」を提出してください。
現在、 係争中のものがない、あるいは、訴訟を起こされていない、ということが必要です。
また、継続学習 −勉強会、自己学習等‐ と、その学習時間の記録を提出します。 申請書を記入し、
手数料かクレジットカードの情報を添付し、署名をしたら送付ください。 申請書に問題がなければ、
新たに3年間の認定資格が与えられます。
■ 更新手数料はかかりますか?
はい。ICF会員は150ドル、非会員は250ドルです。
代行申請サービスを利用される方は、JCAの手数料が別途かかります
■ 資格を更新する際は、コーチングの継続的な学習(CCE)が必要ということですね?
そのとおりです。資格を更新される場合、過去3年間に合計40時間のCCEが必要となります。
■ すべてのCCEが、コーチングに特化した学習でないといけませんか
いいえ。下記にCCEの種類と内訳について記載しました。
A) CCEは合計で40時間以上必要
B) 少なくとも24時間は「ICF コーチング・コア・コンピテンシー」に基づく学習やトレーニング。40時間すべてを、
このコンピテンシーに基づく学習としてもよい。
C) 40時間のうち16時間までは、以下の学習を組み合わせることも可能。コーチ業務の構築や自己学習、
コーチングに活用できるツールやスキルに関する学習等。
C)については、16時間分まで認められます。それ以上は認められませんので、ご注意下さい。
■ 「ICF コア・コーチング・コンピテンシーに関連する学習」というのは、どういったものですか?
コア・コンピテンシーに関連する学習というのは、コーチの為に提供されるコーチングスキルを教える
コースおよび、コンピテンシーに則った内容を教える勉強会等をいいます。一般的な自己啓発トレーニング
やその他の領域の学習(例:EQ、NLP、ランドマークエデュケーション)などの、コーチトレーニングや
コンピテンシーに則っていないものは、「コア・コンピテンシーに関する学習」とは認められません。
それらのトレーニングは、CCEの中の「コーチングに活用できるツールやスキルに関する学習」として
計上されます。
■ CCEのコースを、ICFでは事前承認していますか?
  (ICFが事前承認をしたCCEのコースはありますか?)
はい。事前承認を受けたクラスは、ICFのウェブサイトからご覧いただけます。
現在、日本国内には存在しません
さらに、ICFの年次大会における基調講演や分科会も事前承認を受けていますので、「コンピテンシーに関連する
学習」のCCEとして計上することが可能です。
■ 今年、更新を迎えますが、このこと(CCE)を今知りました。更新期日までにどのようにCCEの
  時間数を計上したらよいでしょうか?
貴方は、すでに必要時間数に足る学習をしていることでしょう。もし昨年、ICFのいずれかの大会に
参加していれば、それぞれの基調講演の出席時間数を計上できます。また、分科会への参加時間も
計上できます。 貴方の国のICFチャプター独自のプログラムがあれば、その時間数も計上できます
(注意:実際の学習時間だけが計上できます。食事、懇親会等は含まれません) 自己啓発や実技演習、
コーチングに活用できるツールやスキル等のクラスに参加した場合でも、16時間のCCEに計上できます。
ICFでは、認定資格をもつ全てのコーチは、CCEの必要時間に足る学習をしていると信じています。
■ CCEの時間数は多くないですか?

ICFの答えは「NO」です。ICF更新審査委員会では、CCEの必要時間を40時間と定める前に、多くの
「認定資格を持つプロ(職業者)」をリサーチしました。そのほとんどの資格者たちは、彼らの資格を維持
し続けるために、ICFの定める「継続学習時間」よりもさらに多くの学習を必要としています。
ICFは、コーチのスキルレベルを維持していく必要最低限の数値を決めました。

■ 更新についてさらに詳しく知りたいのですが?

申請書や更新条件は、ICFの「認定資格」のページにあります。
さらに不明な点があれば、こちらまで問い合わせをお願いします。

(出典:国際コーチ連盟 訳:日本コーチ協会 2008/02)
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